こんにちは
支配からの解放者
0→100輸入転売コンサルの伊藤です
先日、ヤマザキパンとマクドナルドは危険
といった内容のツイートをしたところ
かなりの反響があったので今日はそれについて解説します。
そもそもなにが危険なのかといったら
悪い添加物が尋常ではないくらい入っているからです。
無添加の食パンはすぐにカビたり硬くなったりしますが
ヤマザキパンのランチパックなんて
数日間ものあいだずーっとやわらかいですよね?
これはランチパックにパーマ液の成分である
「臭素酸カリウム」が使われているからです。
パーマ液は髪の毛のたんぱく質を分解して
再結合することによって形を変えますが
ランチパックにもその臭素酸カリウムが使われています。
だからあんなにも不自然にやわらかいのです。
(発がん性も指摘されておりEUでは使用禁止です。)
ではそんな添加物が入ってる食品は
僕達にとってどんな害があるのでしょうか?
これは酵素(エンザイム)が深く関係しています。
僕達が食べ物を消化するには消化酵素が必要です。
かなり最近までは人間が持つ酵素は一定量と定められており
これを使い果たすと自分では作れないといわれていました。
この酵素一定量説についてはまた別の機会にふれますが
人間にとって酵素というのはものすごく大切なものなのです。
ところがこの添加物が大量に入った食品を体に入れると
消化酵素を大量に消費しなくてはなりません。
そんな大事な消化酵素をガンガン使わされるので
僕達の体は疲弊しますし老化もすすみます。
先の記事でお伝えした養生訓でも
長く健康でいるための秘訣は小食にあるといていましたね。
これは消化酵素を無駄遣いしないためです。
何百年も前からわかっていることなんですね。
それが近年の日本では
食品会社や製薬会社やそれを認可するひとたちが
既得権益を確保するために我々消費者が犠牲になっているのです。
もし、あなたも不自然な食品があったらすぐに口に入れたりしないで
中に入っているものを確認してみてくださいね。
牛丼300円とかだって冷静に考えたら不自然ではないでしょうか?