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時の流れと年末の感謝の祈り

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月日が経つのは早いもので、いつの間にか今年も最後の日になりましたね。

僕はもう43歳にもなりますが、年々、時の経つスピードが速くなっています。
このジャネーの法則には逆らえませんね。1日がとても貴重になってきます。

そんな僕ですが、さきほど「年末詣(ねんまつもうで)」に行ってきました。
いわゆるお礼参りですね。

地元の神社で今年の感謝を伝えるために、本殿で感謝の言葉を心で述べたところ、胸がぼわーっと温かくなりました。
これは初めてに近い感覚だったので、とても驚きました。

僕はスピリチュアル的なことはあまり推してはいませんが、それでも大切なことだとは思っています。
「言霊」という言葉がありますが、言葉って僕たちにすごい影響を与えます。

例えば
「忙しい」「苦しい」「つまらない」「死」などのネガティブなワードを口に出したり聞いた時って、カラダが委縮するのが分かるかと思います。

逆に「嬉しい」「楽しい」「幸せ」「生きる」といった言葉を聞けば体がほぐれて暖かくなるのが分かると思います。

それくらい言葉(文字)というのは人の体や精神に影響を与えます。

そもそも人間は1万年以上前の文明の誕生以前から、神様への祈りを大切にしてきました。
それが現代でも多くの人、特に成功者や上位層の人たちが大切にしているのは至って自然なことです。

インドのカーストでも「バラモン(司祭)」が頂点ですし、日本の頂点にいる天皇だって司祭として国民の安寧を祈願することが主な仕事です。
このような習慣は、唯物論的な無神論者が多くなった近代においても、その重要性は変わりません。

日本についてはわずか戦後78年ですね。
(GHQによる宗教=怪しいという洗脳が成功しています。)

だからといって神やスピリチュアルを盲信しろということではなく、それすらもうまく利用してみてほしいということです。

明日、元日の1月1日はこれらの3つの吉日が重なっています。

・一粒万倍日:引っ越し、会社や事業の開始、開業、財布の新調、今までためらっていたことを始める、宝くじの購入、種まき、銀行口座の開設など、何かを始めるのには最強の日

・天赦日:「天がすべての罪を許す」とされている日

・天恩日:天の恩恵を受ける吉日

2024年の1月1日はこれらの吉日が重なるとてもラッキーな日です。

そのための準備は今からでも間に合います。
ぜひ、あなたがやるべきことを今のうちにまとめて、明日の超ラッキーな日に宣言してみてください。

きっと何もしないよりもはるかに良い結果が生まれると思います。
ぜひ準備を万端にして良いお年をお迎えください。

今年も1年ありがとうございました。

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