こんにちは
支配からの解放者
0→100輸入転売コンサルの伊藤です
先日とつぜん
子供がひとり増えました。
その子の名前は
エンクジャルガル・ウヌビレグ
といいます。
モンゴルに住む13歳の男の子で
好きな遊びは自転車に乗ることです。
彼は現在
母親と本当の父ではない男性と暮らしています。
もちろん僕も
本当の父ではありません。
どういうことでしょうか？
それは
「チャイルド・スポンサーシップ」
というものに登録したのです。
こちらに登録することで
毎月4,500円の支援金を送ることができます。
僕が今回支援するのは
モンゴルのアイラアスト
と地域というところの開発プログラムです。
この地域の人々は貧困に苦しみ
子供達もまともな教育を受けられていません。
さらに5歳未満児の死亡率は
日本の約10倍にもなります。
僕の新しい息子のエンクジャルガルも
そんな地域で暮らす子供のひとりです。
僕のほんの少しの行動で
彼らを貧困の支配から解放する
手助けになれたらと思っています。
この振る舞いこそが
昔から日本の文化にある
「倹約」なのです。
僕の最も尊敬する倫理学者である
石田梅岩は倹約についてこう語っています。
倹約とは
3つのことを2つで済ませる工夫であり
人間が本来もっている
「正直な心」を取り戻すための
実践方法である。
世間のためになる節約こそが
真の倹約であり
世のためにならない倹約は
ただのケチなのだ。
私欲によって自分の行いを省みるのではなく
心を正しく持つことが大切だ
とも云っています。
僕はこの考え方にふれたとたん
時空をワープするかのごとく
不思議な感動に包まれました。
そこで
僕ができる倹約とはなにか？
と考えた結果
今回の
「チャイルド・スポンサーシップ」
を実行するに至ったのです。
月4500円なら
少しだけ外食を我慢すれば
生むことができるお金です。
このお金で救われる人が
一人でもいるのであれば
こんなに幸せなことはありません。
あなたも
倹約というものに触れてみてください。
きっと
心から幸せという気持を
味わうことができると思いますよ。
P.S
お手軽に幸せを感じる方法のひとつが
ゴミ拾いですね。
ためしに道に落ちてるゴミを拾って
ゴミ箱に捨ててみてください。
不思議といい気持ちになれますよ。
