こんにちは
支配からの解放者
0→100輸入転売コンサルの伊藤です
世界で200年以上続いできる企業が最も多い国はどこだと思いますか？
世界で２００年以上続いでいる企業は約5500社ありますが、
そのうちの全体の５６％を占める約3100社がその国の企業です。
そう、正解は日本です。
２位のドイツは800社、３位のオランダが220社、
４位のフランスは190社になります。
歴史の長い中国については150年以上続く企業が5社あるだけです。
ぶっちぎりの1位なんですね。
ではなぜ、こう大きな格差が生まれるのでしょうか？
それは根本的な商売のあり方にあります。
このような老舗企業の多い日本とドイツは
かつて日本ライン型といわれる資本主義でした。
それに対してアメリカやイギリスはアングロサクソン型資本主義です。
どちらも見た目は同じ資本主義なのですが基軸とするものが違います。
現在は世界的にアングロサクソン型資本主義が主流ですが
これはお金が基軸の資本主義になります。
いかにお金を稼ぐかが最大のテーマなんですね。
それに対して日本ライン型資本主義では人が基軸になります。
いかに人の役にたつかがテーマです。
ですから日本の老舗企業の多くは
目先の売り上げよりもお客様の満足度を優先します。
例えば京都のとある老舗旅館では
より多くの売り上げを見込めるはずの子供連れの客様はお断りしています。
静かに過ごしたいという常連お客様のために
目先の利益よりもお店の品格の方を大切にしているのですね。
また、遊びの最高ステータスである祇園のお座敷遊びは
誰かの紹介がなければ茶屋に入ることすらできません。
一見さんお断りです。
このようして老舗企業というのはお店の品格と信頼を築いていったのですね。
これが日本ライン型資本主義の本来の姿なのです。
ところが戦後の日本は
アングロサクソン型資本主義にそめられてしまいました。
このところ急成長しているのは金が機軸の企業ばかりです。
特にネット関連の企業の成長は尋常ではありませんが
彼らのやり方はとても良いものではありません。
例えば、ホームページを作りますやSEO対策しますなんて会社は
これまで詐欺のような手法で売り上げを伸ばしてきています。
保守運用と称してあたかも何かを頑張ってくれているような項目がありますが
彼らは何もしていません。
SEO対策なんかは誰も検索しないようなスモールキーワードが
さも価値のあるキーワードように営業トークでごまかして毎月高いお金を取ります。
こんなものはキーワードを入れるだけですぐに上位表示されるのですから
少しの知識さえあればだれでもできます。
ところが何も知らないネット初心者であるうぶな利用者たちは
言葉巧みな営業マンに騙されてしまうのです。
よくわからないから。
こうして彼らは売り上げにならないSEO対策や保守運用に対して
毎月高いお金払い続けるのです。
そんな営業で売り上げを上げれば金を稼ぐゲームのなかでは優秀ですし社内でも評価されるでしょう。
しかし、そんなものはビジネスとは呼べませんよね？
ビジネスはお金を稼ぐゲームではないからです。
ビジネスというのはかつての老舗企業がやってきたような人の役に立つためのものです。
それが永く続く企業と、すぐになくなる企業の違いなのです。
あなたはどちらのやり方でビジネスを成功させたいですか？
もし後者を選択するのであれば僕よりもあちら側のほうがすぐに結果は出ますので
そこで頑張ってみてください。
そうではなくて、人を基軸とした人の役に立つビジネスをしていきたいのであれば
僕と一緒にビジネスを学んでいきましょう。
いつまでも続くのは人が機軸のビジネスです。
これは今後の世界を先導するビジネスのあり方でもあると思っています。
Ｐ．Ｓ
マネクエ２では、こういった商売の本質につていもかなり詳しく触れていきます。
とても重要な部分ですからね。
マネクエ２の詳しい内容と費用については
募集の開始日にレターでお知らせいたしますのでしばしお待ちください。
【マネトラクエスト２の【5/21】21:00先行募集を希望する】
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先行募集：5/21（日） 21:00
一般募集：5/25（木） 21:00
（先行募集希望者が結構多くなったので一般募集は予定より遅らせました。）
