こんにちは
支配からの解放者
0→100輸入転売コンサルの伊藤です
昨年の11月から
妻がウチの会社の社員になりましたので
国内転売を担当してもらっています。
妻はPCやエクセルは何とか操作できたくらいで
ネットビジネスについてはど素人でした。
はじめの数日は僕が軽くレクチャーしましたが
あとは教材をいくつか渡し
OJT(実務研修)で学んでもらいました。
それでも初月から7万円の利益をだせましたので
ほとんど放置したところ
翌月からは15万、20、30、40万円と
毎月利益を伸ばし続けています。
これはまあ普通かなと思っていたのですが
これを昨日、
国内転売のメンターにお話したところ
「それってかなりすごいですよ!」
と驚かれていました。
たしかに冷静に考えてみると
ど素人が短期間でこれだけのお金を稼ぐ
というのはのはすごいですね。
僕が輸入転売を始めて5ヶ月目の利益は
たったの4万円でしたし・・・。
国内転売については
年内に月利100万はクリアしたいなあと思っていましたが
それも十分に可能とのことでした。
昨日はそれについて
いくつかのアドバイスしていただいたのですが
今日はそのなかでも
最も重要なポイントをシェアいたしますね。
それは盲点に近かったのですが
「損切ルールの明確化」です。
国内転売では当月の売り上げと月末の在庫が
同じくらいになるのことがひとつの目安だそうです。
つまり100万を売り上げたら
在庫は100万ある状態ですね。
ところがウチは
320万の売り上げに対して
在庫が500万もありました。
これでは在庫過多なのだそうです。
単純に仕入れをミスっているのですが
そのミスのリカバリーである損切りが
うまくできていなかったんですね。
これをアマゾン新規機能の
「在庫健全化ツール」
で確認してみたところ
90日以上売れていない在庫が
22%もありました。
全体の約1/4にもなるので多すぎですね。
この問題は
損切りをしていくことで解決ができます。
確かに損きりは赤字になるので
気持ちとしては辛いです。
もしかしたら価格が復活するかも
という期待もあります。
しかしそういった「感情」は
トレード系のビジネスでは不要です。
(転売はトレード系)
ですので90日以上在庫した商品は
減価償却してゆくことが望ましいんですね。
このように
システマチックに動いたほうが
利益を生みだし安いのです。
つまり
「損切のルールを明確にする」
ということなのです。
こうすることによって
仕入れの精度もあがってくるはずです。
さすが僕のメンターは的確ですね。
他にもいろいろなアドバイスをいただいたのですが
この部分が一番重要な部分だと思いました。
やはり信頼のおけるメンターがいるというのは
ものすごく強力です。
事業だろうが趣味だろうが
何かを学ぶときは
強力なメンターをひとりだけ選択しておくことが
成功への近道だと思います。