人生 哲学

リーバイスとコカ・コーラの意外な共通点とは?

更新日:

こんにちは

 

 

支配からの解放者
0→100転売コンサルの伊藤です

 

 

先ほど「仕事は楽しかね?」
という本を読み終わりました。

 

 

タイトルからして
「楽しくない仕事なんかやめちまえ!」
的なノリを想像していたのですが

 

 

実際は
「今の仕事を楽しむ方法」
というものでした。

 

 

この中で特に面白かった逸話で
リーバイスとコカ・コーラのお話があるのですが
今日はそれをシェアいたしますね。

 

 

あなたはリーバイスってもともと何屋さんだったと思います?

 

 

いまでこそジーパンの代名詞になっていますが
創始者のリーバイ・ストラウスは
売れないドイツの雑貨屋さんだったんですね。

 

 

ところがある日

 

 

彼はゴールドラッシュに沸くアメリカに
ドイツから移民としてやってきます。

 

 

はじめは彼も他の移民と同じように
金鉱で金を掘り当ててやろうと
鼻息を荒くしていました。

 

 

ところが渡米して数日がたったころ
リーバイスはある工夫にこんな質問をされます。

 

 

「おまえ丈夫なズボンを持ってないか?」

 

 

当時のアメリカにははまだ作業用ズボンはなく
金を掘る鉱夫達のズボンは
すぐにダメになってしまっていたのです。

 

 

ところが、

 

 

リーバイスはただの雑貨屋だったので
ズボンなどは持っていませんでした。

 

 

しかしその需要に何とか答えようと
たまたま持っていたキャンバスの帆で
彼なりのズボンを作ってみました。

 

 

すると

 

 

頑丈なキャンバス地で作ったズボンは
丈夫で動きやすいと工夫たちの間で大ヒット!

 

 

またたく間にリーバイスは
金を掘ることなく大金を手にすることになったのでした。

 

 

 

コカ・コーラを発明した
ジョン・ペンバートンもそうです。

 

 

彼はもともと薬剤師だったのですが
部下たちがこっそりと失敗作の薬の原液を
炭酸で割って遊んでいました。

 

 

それを味見したジョンは、その失敗作の薬を
ジュースとして販売しようと考えたわけです。

 

 

ふつう部下が遊んでいたら
注意するだけじゃないですか?

 

 

しかし彼はそうはしなかった。

 

その失敗作の薬をジュースとして販売することで
巨万の富を得ることに成功したのです。

 

 

一見、両名とも
「偶然」大ヒット商品を発明してしまった
ように思えますよね?

 

 

ところが彼らは
常に成功へのアンテナを張っていたからこそ

 

目の前を通りゆくチャンスを
しっかりと捕まえることができたのです。

 

 

これが彼らが巨万の富を手にした
最大のポイントなんですね。

 

 

あなたはも目の前を通り過ぎるチャンスを
ただ黙って見過ごさないよう

 

 

日ごろから成功へのアンテナを
ビンビンにしておきましょうね!

 

それが人生を大逆転劇する秘訣なのです。

 

P.S

昨日収録したイクメン起業家じゅんさんとの
対談音声が好評です。

 

じゅん×伊藤 対談音声
http://mane-tora.com/cs2/142/

 

じゅんさんが開発した
「新規開拓型輸入ビジネス手法」
についていろいろと聞いいてきました。
http://mane-tora.com/cs2/141/

 

教材代なんかは瞬殺で回収できる内容ですが
さらにこれをパワーアップさせる企画を
僕からの特典として付けたいと思います。

 

11月15日夜には発表できると思うので
それまでは買わないでくださいね。

 

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発行者情報
発行者 伊藤進之介(マネ虎)
マネトラクエストX http://mane-tora.com/cs2/86/
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