こんにちは
支配からの解放者
0→100輸入転売コンサルの伊藤です
僕が転売を始めた数年前は
女性の実践者はかなり少なかったのですが
最近はどこのセミナーにいっても
女性の方をよくみかけます。
さきほど対面コンサルしたメンバーも女性の方で
彼女はいくつかの事業を展開している社長でもあります。
彼女も起業家ですのでかなりイケイケなところがり
ちょっと儲かりそうな商品が見つかるとすぐにポチろうとします。
さすがの僕もちょっと怖いくらいです。。。
今日もレプリカとオリジナルを早とちりして購入していたので
その対処法をレクチャーしました。
このはやとちりは初心者あるあるなのですが
画像と説明文を読めば判別できものがほとんどですし
仮に判別できなければセラーに聞けばいいだけなのです。
それがわかっているのについつい仕入れてしまうというのも初心者あるあるで
これは人間の脳みそがそういう作りになっているから仕方のないことなんですね。
人間の脳みそというのは
自分の都合の良いように解釈する癖があります。
これは癖なので無意識です。
だから、これって儲かるかも！といった商品を見つけると
儲かる理由だけを一生懸命探しだすんですね。
（無意識で）
だからマイナス要因である「レプリカ」「修復」
といったキーワードを思いっきり見落とすんです。
何度も言いますがこれは「癖」なので仕方ないのです。
他にもリサーチするのが面倒だから
「時間がない」「センスがない」
というなんの根拠もない理由を勝手に創り出しますね。
イソップ寓話のひとつ「酸っぱい葡萄」に登場する狐は
届かない高さにあるブドウどうせ酸っぱいとすぐに諦めてしまいます。
あなたはこんな寂しい狐にはならないよう
美味しそうなブドウはどうにかして食べてみたほうがいいです。
サルを手なずけて葡萄を採ってきて貰うとか
めっちゃ頑張ってジャンプできるようになるとか
もう葡萄を育てちゃうとか
いくらでも方法はありますね。
ましてや輸入転売で月30万円くらいを稼ぐのは
葡萄を取りよりもはるかに簡単なのです。
その「時間がない」「センスがない」というのは
あなたが作り出した幻想ではありませんか？
