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なぜこうも世界的に日本の車が売れるのか?

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こんにちは

支配からの解放者
0→100輸入転売コンサルの伊藤です

 

昨日は久しぶりに
漫画を全巻一気読みしたために寝不足です。

「サンクチュアリ コミック 全12巻完結」

 

この漫画は2人の主人公が裏社会と政界でそれぞれトップになり
日本を表裏から改革してしまおうというダークなテーマの漫画です。

 

久しぶりに一気読みしてしまったくらい面白いので
時間のある方はぜひ読んでみてくださいね。

 

そのなかでかなりシビアな内容のお話があったので
今日はそれをシェアしますね。

 

ある日、日本でアメ車の販売を拡大をさせるために
アメリカ大統領補佐官(女性)が来日するのですが
政界側の主人公の熱意ある説得により帰国してしまいます。

 

その説得方法というのは
なぜ日本の車が売れてアメリカの車が売れないのか?

 

ということの説明だったのですがその内容が少し怖かったです。

 

なぜこうも世界的に日本の車が売れるのか?
それは日本の学校教育に秘密があったのです。

 

現在の日本の学校教育というのは
規律に従いそれから外れないような訓練をされていますよね。

 

これはまるで軍隊のそれです。
アメリカ人から見ると異様な光景でした。

 

ところが
日本人は決していやいや規律に従っているわけではなく
この規律の枠の中で笑いながら励ましあって生きているのでした。

 

じつはこの軍隊のような学校教育こそが
日本の自動産業におけるの最大の強みだったのです。

 

この日本の教育は自らが率先して企業の為に働く
いわば優秀な労働ロボットを大量生産できるのです。

 

これではいくら合理的な考えのアメリカでもかなうはずがないのです。

 

この事実を目の当たりにした大統領補佐官は
大きな衝撃を受けてさっさと帰国してしまいました。

 

日本の学校教育は
それほどまでに強力なシステムだったんですね。

 

僕にも小学生の娘がいますが
彼女達は非常に厳しい規律の中で生きています。

 

入学式や運動会の様子を見ているといまだに軍隊のようです。

 

日本という大きく強力な国のなかでは
このような古い体制はなかなか変わらないんですね。

 

だからこそ僕達は個人個人が
それぞれ変わっていくしかありません。

 

僕達は断じて労働ロボットではありませんし
あなたの人生はあなただけのものなのです。

 

それは誰にも邪魔する権利はあリません。

 

ぜひ今一度
自分の本当の役目について考えてみてくださいね。

 

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