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金のなる木を手に入れて貧乏から脱出する方法

更新日:

 

あなたは
お金のなる木を知っていますか?

おそらく
多肉植物のあれを思い浮かべると思いますが

今日は本物の
お金のなる木をお教えします

 

徳川家康の金のなる木

徳川家康の遺話の中も
金の成る木の逸話があります

家康が家臣たちに金の成る木
について聞いたところ誰もわからなかったので

家康は自ら筆で三本の木を描き

「よろず(なにごとも)程のよ木」
「志ひふか木(慈悲ふかき)」
「志やうぢ木(正直)」と書いて

「これを常々に信用すれば必ず富が得られよう」
と言ったそうです。

では
この金のなる木を1つずつ考えてみてましょう

 

よろず(なにごとも)程のよ木

何事も程よくというのは

やらなすぎはダメだけど
やりすぎも同じくらいダメよってことです

経営の神様の松下幸之助は
これをヤキモチに例えて説明しています

ヤキモチとお煎餅は似ています
焼きすぎては焦げて美味しくないけれども
焼かなすぎも味気ないもの
程よく焼くからいいんですね

これは
とても上手な例えだと思います

 

志ひふか木(慈悲ふかき)

次に
慈悲ふかきについてですが

一般的に慈悲とは
自分より弱い立場の相手に対しての
あわれみ を表現する場合に用いられます

お金を稼ぐのであれば
強いものに寄り添ったほうが効率的に考えられがちですが

じつはそうではなくて
弱い立場の相手への思いやりを忘れないことが
お金持ちの条件なんですね

確かに
本物のお金持ちは弱者に優しい人が多いように感じます

 

志やうぢ木(正直)

最後は正直ですね

現在の資本主義は
お金が基軸の世の中なので

お金が稼げるのであれば嘘をついてもいいし
他人を騙してもいいという考えの人が
めちゃくちゃ多いです

でもこういった人たちは
本物のお金のなる木を手に入ることはできません

ひと時はお金を持つことができるかもしれませんが
その報いは必ず受けるはずです

永く稼ぐための
まさにお金のなる木とは程遠い人たちなのです

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

お金のなる木を大切に育てれば
あなたにもたくさんのお金が舞い込んできます

ぜひ今日からでいいので

なにごとも程よく弱者に優しく
正直に生きてみてくださいね

それだけで
あなたは金のなる木を手に入れることが出来るのですから

 

 

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