google検索のアルゴリズムに
大きな変動があった様です。
僕はネットショップを4つと
ブログを3つ運営していますが
その全てのサイトの閲覧数がアップしました。
今回の変動では
・SNSでたくさん共有されてるページ
・検索ワードと関連性高いページ
・ドメインパワーの高いサイト
・常時SLLサイト
このあたりがランクアップしているようです。
以前にも
ペンギンアップデートや
パンダアップデートといった
大きなアルゴリズムの変動は
行われてきました。
特に
2012年のペンギンアップデートでは
多くのアフィリエイターが死亡しましたね。
このときは
低品質なサイトの被リンクにペナルティを課したのです。
それまでは被リンク
つまり外部のサイトからのリンクが多ければ多いほど
検索が上位に表示されるというルールでした。
そこでアフィリエイターたちはこぞって
ツールなどでサイトを量産し
そこから自分のサイトへのリンクを飛ばし
自作自演で被リンクを増やしたのです。
ところが
ペンギンアップデートによってそれらのサイトは
軒並み検索圏外へ飛ばされたのです。
ツールで量産しただけの低品質な被リンクをもらっているサイトは
検索結果から除外されていったんですね。
いままであった数百万の収入が
突然ゼロになったのですから
当時のアフィリエイト業界は大混乱でしす。
このあたりから
オリジナリティが高くてユーザーの役に立つ
そんなサイトが評価されるようになっています。
googleの理念は
「ユーザーファースト」です。
被リンクのためにつくったサイトなんて
ユーザーから見ればゴミですし
タイトルだけで引っ張った
中身スカスカなサイトもただの迷惑ですよね。
ですので
こういったサイトはどんどん淘汰され
本当にユーザーの役に立つサイト
だけが生き残っていくわけです。
小手先だけでどうにかしようという時代は
終わりです。
これからは
本物だけが生き残る時代になりますので
あなたも本物の戦い方をしっかりと覚えてくださいね。
今のネット業界はまだまだ偽物ばかりですので
あなたが生き残るチャンスはまだまだありますよ。
P.S
SEO対策なんてのも
googleが何を求めているのかを考えればわかりますし
メルカリもAmazonもすべて対策は同じです。
「理解して理解される」
これはかなり使える原則ですね。
P.S.2
企画が固まってきたので
そろそろマネトラクエスト3を発表します。