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税務調査の傾向と対策について

投稿日:

 

 

最近、マネクエメンバーの中でも
税務調査が流行っています。(汗)

明日はわが身ですので
みんな、てんやわんやです・・・。

 

そこで今日は
税務調査の傾向と対策についてお伝えしておきますね。

要点をまとめるとこんな感じです。

 

・起業5年くらいたつと税務調査が入ることがある

・調査期間は1ヶ月ほど

・2,3人で来る

・取引している企業に税務調査が入った場合、税務調査が入りやすくなる。(取引企業の申告が正しいのか裏を取るため)

・ある特定の勘定科目(接待費、福利厚生費、交通費など)が前年度と大きく異なる場合、税務調査が入りやすくなる。
(そのため税理士は勘定科目を調整する)

・年度ごと利益率、運賃等の経費の項目金額の年度ごとの大きな差異

・調査にくる調査員は手ぶらでは帰れないので、お土産(○○に関して申告漏れしました。追徴課税払いますという自白)
をわざと準備しておき、それを手渡すと調査はスムースに終わる。

・通常はいつ調査に来るという連絡が事前に来る
(たまに突然来る事もあるがそのときは断って良い)

・第三者からの通報(チクリ)で来る事も多い

・はじめの提示金額から半分以下まで値切れる

・税理士は追徴課税額の落とし所を知っているので、額が莫大になることはない。

・顧問税理士がついた企業には入りにくい

・副業で確定申告してなかったり、税理士をつけてなかったり、
適当な帳簿で青色申告してる方、所得の高い方は特にまずい。

 

これらは全て
ネット上に出ている出所不明の情報ではなく

実際に税務調査はいられた
マネクエメンバーと税理士さんの生の声です。

 

最低でもきちんとしたお金の流れが分かる
ファイルをまとめておく事は必須なんですね。

 

できれば顧問の税理士さんをつけておいたほうがいいです。

なにかと節税できますし税務調査も入りにくくなります。

 

もしあなたも

申告するべき収入がある
またはこれからできる予定があれば

こういった税務調査対策は必ずしておきましょうね。

 

P.S

そもそも申告をしていない業者にはほとんどの場合入らないそうです・・・。

だからといって無申告は絶対にダメですよ!

 

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