こんにちは
支配からの解放者
0→100輸入転売コンサルの伊藤です
前回はあなたの売上げがストップしてしまう
最大の理由とその攻略法をご説明いたしました。
あなた自身の「無意識」が
売上げを上げるために大切なことを
ブロックしてしまっているというお話でしたね。
この無意識という概念は
19世紀のはじめに心理学の三大巨頭である
ユングやフロイトが提唱しました。
今ではわりとメジャーな概念ですが
けっこう最近になってわかってきたものなんですね。
しかし、
この無意識の重要さについては
2,000年以上も前に提唱していた人物がいます。
それが仏教の開祖である
釈迦(ブッダ)です。
仏教の教えには
業(カルマ)というものが存在します。
業(カルマ)を簡単に言い表すと
善い行いすると善いことが返ってくるし
悪いことをすれば悪い事が返ってくるという
日本でもおなじみのアレです。
自業自得なんて言葉もありますね。
釈迦はこの業というものは
心に宿ると説いています。
善い行いをすればそれは心に宿り
それは自然に大きく成長してゆく
というものです。
その逆も然りですね。
つまりこれは
無意識のことを説明しているのです。
善い行いをすればそれは無意識に刻まれ
自分の意思とは関係なく成長してゆくんだよ。
というわけです。
仏教でいう末那識(まなしき)、阿頼耶識(あらやしき)
というのは無意識の事をさしているといわれています。
これは
第六感(シックスセンス:映画)
第七感(セブンセンシズ:聖闘士星矢)
にも共通します。
このように、
少し前までは理屈で説明できなかったことでも
こいうカタチで賢者から賢者に伝えられてきました。
僕には神様がいるかどうかはわかりませんが
神様がいることにすると説明がしやすいことはたくさんあります。
偉大なる何かが存在するということは
アインシュタインをはじめとした
理系の学者たちも口をそろえて言っていますしね。
もっと身近なところだと
-(マイナス)や0(ゼロ)だって実在はしません。
でもこれらがあることによって
数学的な説明がしやすいです。
こういった負の数の概念だって15世紀くらいに
やっと認識され始めたものなのです。
ですのであなたも
目に見えるものだけしか信じないのではなくて
とりあえずそれが在ることにすると
いろいろと視野が広がってゆくとおもいますよ。
P.S
精神世界を信じるか?
というアンケートでは
年商1億だと100人に1人ですが
年商100億以上だと100人に100人になるそうです。
ただし、
現代は微妙なスピリチャルビジネス
がはびこっているのも事実なので
ただ何かを盲信するのではなく
ガッツリ勉強して真実を見極める力をつけていきましょう。