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トラブルを回避して上手に断る方法

投稿日:

こんにちは

 

 

支配からの解放者

0→100輸入転売コンサルの伊藤です

 

 

僕の会社は自宅兼事務所なので

電話も家と会社は兼用です。

 

 

 

なので

基本的には誰からの電話でもこのようにでます。

 

 

お電話ありがとうございます。

アクションジャパンでございます。

 

 

 

ウチにかかってくる電話はほとんどが営業電話なのですが

凄くたまーにお客様からの電話もかかってきます。

 

 

そしてさきほど

珍しくお客様からの電話が家電にかかってきました。

 

 

 

こういう珍しいことがあるときって

なぜか嫌な事を想像してしまいませんか?

 

 

 

今回の電話も案の定

 

昨年末にアマゾンで購入した商品が壊れたから

その保証を適応して欲しいというクレームチックな電話でした。

 

 

 

基本的に欧米輸入品については

ほとんどの場合故障する事はないので

こういった問い合わせは稀です。

 

 

アマゾンで売った商品については

こういたクレームは初めてですので対応の仕方がわかりません。

 

 

これがもし自分の運営する独自ショップであれば

 

「メーカーに直接お問い合わせください。」

で済むのですが

 

今回はアマゾンで売った商品なので下手に動けません。

 

 

相手の感じ方ひとつで悪い評価をつけらてしまう可能性もありますし

 

知らずのうちに規約違反な対応をしてしまう可能性もありますからね。

 

 

とりあえずその場は

調査して折り返すと伝えて電話を切りました。

 

 

問題の商品は欧米からの並行輸入品です。

 

 

色々ググってみたのですが

結局どうしたらいいかよくわかりません・・・。

 

 

そこでアマゾンのセラセンから

チャットで問い合わせました。

 

 

するとその問題は3分で解決。

 

 

「購入者様に直接メーカーへの連絡を促してください。」

とのことです。

 

 

 

結局は独自ショップの対応と同じでよかったのですね。

 

 

その旨を

「アマゾンがそう言っているのでメーカーに直接問い合わせてください。」

 

とお客様に伝えたところすぐに引き下がってくれました。

 

しつこいクレーマーじゃなくて良かったです。

 

 

これは「アマゾンがそう言っている」

というのが権威の証明になったのだと思います。

 

 

 

この権威の証明というのは

影響力の武器にも登場しますがかなり強力な武器です。

 

 

 

 

あなたもなにかトラブルに巻き込まれそうになったときは

こういった後ろ盾を用意しておくといいです。

 

 

 

例えば

ヤフオク!やアマゾンなどで

無理なクレームや断りづらい案件をもらったときは

一度もち帰ってから

 

 

再度連絡して

 

「パートナーと相談した結果それはできませんでした。」

と伝えれば高確率で引き下がってくれます。

 

 

このパートナーというのが

プーさんのぬいぐるみだということは

まだ誰も知らないのですけどね。

 

 

 

P.S

 

この架空のパートナーを使う方法は

伝説の経営者ジャック・ウェルチが使っていた手法です。

 

様々なシーンで役に立ちますのでぜひ活用してみてくださいね。

 

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