こんにちは
 マネ虎こと伊藤です
先月をもって僕がつくった輸入転売教材
 マネトラクエストXは販売を終了しました。
昨年の3月から発売して丸1年販売していたのですが
 151名ものメンバーに参加していただくことができました。
今後もこのメンバーとは長く付き合ってゆくつもりですし
 ガンガン稼いでもらいたいと思っています。
ということで
 教材販売のマーケティングもひと段落したので
 これからはもっと自分の本当に自分がやりたいこと
 もっと情熱を注げることに挑戦してゆこうと思います。
もちろん輸入転売転売にもかなりの情熱を注いではいたのですが
 これは脱サラしてはやく自由になりたいという
 苦痛から逃れるための情熱だったんだと思います。
もちろんその意味での情熱も大切で
 実際に脱サラして会社組織という苦痛の種からは
 脱出することができました。
でも
これが本当自分のやりたいこだったのでしょうか?
 情熱を注げることだったのでしょうか?
それを確かめるために自分の過去を振り返ってみたのですが
 中学生時代の僕って思いっきり理系に偏った人間でたことを思い出しました。
 (多分今もですが)
数学と理科は超得意だけど
 国語と社会と英語はまるで駄目だったんです。
 (今もですが)
ですので数学の授業中は先生の教え方ってへたくそだなー
 と常日ごろから思っているような嫌な生徒だったのです。
数学だけはほぼ100%理解してましたからね。
これは僕が子供のころからやっていた
 進研ゼミとそろばんのたまものだと思っています。
そんな華やか(?)な中学生時代のある日
数学の授業が自習の時間になって
 分からない人にそれぞれの生徒同士が教えあうという場面に遭遇しました。
僕は数学が超得意なので
 かなり分かりやすく説明する自信があります。
その自信は現実のものとなり僕の教わっているその生徒は
 なにかにきらめきを覚えたかのごとく
 今までできなかった問題をスラスラと解くことができるようになりました。
このとき僕は何とも言えない快感
 を感じたことを今でも鮮明に覚えています。
※※※
こんな学生時代の自分を思い出してみたところ
 僕は誰かに何かを教えることでエクスタシーを感じる人間
 なのではないか?ということが分かりました。
いまでも僕のコンサル生が成功してゆく様はたまらなくうれしいですし
 メルマガ読者さんからの質問に応えるのも好きです。
もしかして僕の本当にやりたいこととは
 これだったんじゃないかなーっ
 て最近になって気づきました。
先生というのはおこがましいですが
 今後は誰かに何かを教えるということを
 自分の生業にしてゆきたいと思います。
あなたも自分が本当にやりたいことはなんなのか?
これが分からなくなってしまったら子供のころの夢だとか
 楽しかったことを思い出してみてくださいね。
やりたくないことやってる暇はないのです!

