こんにちは
支配からの解放者
0→100転売コンサルの伊藤です
僕は現在、
無在庫型のネットショップを
3店舗ほど運営しています。
これらのショップは全て
「カラーミー」を利用しています。
カラーミーの操作方法は
かなり分かりやすいですね。
特に専門的な知識はいりませんので
はじめてネットショプに挑戦する方にも
おススめのショップ構築サービスです。
そして、このカラーミーでは
クレジットカード決済も導入できます。
少し前までは
イプシロンというカード決済方法しか
連動していなかったのですが
最近はPayPalを使ったカード決済も
連動できるようになりました。
ちなみに
僕のショップの３０％くらいは
カード決済で購入してくれています。
カード決済があれば
ショップの信用もつきますし
お客さんの取りこぼしも防げますね。
そんな便利なクレジットカード決済なのですが
最大のデメリットがカードの不正利用です。
クレジットカード決済の不正利用時は
基本的に買い手保護が優先されます。
ですので、
万一クレジットカードが
第三者などに不正に利用されたなんてときは
ほとんどのケースで
買い手にお金が戻ってきます。
この時、
返金されるお金は
クレジットカード会社が負担するのではなく
僕たち売り手側から回収されてしまいます。
ですので、
僕たち売り手側は前もって
クレジットカード詐欺用の
保険やサービスに加入しておくなどの
対策を講じておくほかなりません。
ところが
この保険やサービスは意外と高いです。
正直、割に合いません
では、いったい
クレジットとカード詐欺の対策は
どうしたらよいのでしょうか？
僕の経験からいくと
クレジットカード詐欺に使われる
カードの名義の１００％が
外国人名義のカードです。
そして
配送先のほとんどが
日本の私書箱だったりします。
（住所をネット検索してみるとわかる。）
さらに
登録してある電話番号にかけても
つながることはありません。
購入品が比較的
高額なのも特徴的ですね。
僕が初めて詐欺にかかってしまった時も
外国人名義のカードでした。
そのときは
特に気にせずに普通に処理たんですね。
カード決裁も普通に処理されて
僕の口座に着金までしていました。
ところが
それから3か月ほど経ったころ
イプシロンから一本の電話が来ます。
なんと
3か月前のあの決済は詐欺だったから
全て返金しくれと言うのです。
さすがの僕も
それはないだろうと思って
食い下がりました。
（小一時間は粘りました。）
でも結局は
「返金しないならサービス使わせない」
という内容は変わりませんでした。
その時の決済金の10万円は
泣く泣く返金するはめに・・・。
その一軒以来
外国人名義のクレジットカード決済時には
住所と電話番号を確認するようにしました。
この約3年くらい間で
10件ほど外国人名義のカード決済がきましたが
なんとその１００％が詐欺でした。。。
逆に
日本人名義のカードでの詐欺は
今まで１件もありません。
ですのでいまは
外国人名義のカード決済については
華麗にスルーするようにしています。
あなたも今後
クレジットカード決済を導入する際
外国人名義のものには注意してくださいね。
P.S
アマゾンのアカウントに不正に侵入して
振込先口座を勝手に変更されてしまう
なんて事例があったそうです。
売上をごっそりもって行かれます。
めちゃくちゃおそろしいですね・・・。
こちらのコミニティでは
そんな最新情報も随時配信していきます。
「アマゾーンの逆襲（仮）ってなに？係」
http://mane-tora.com/cs2/145/
【新年会のおしらせ】
【第３回】勉強会という名の呑み会に参加する【新年会】
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=UvlkpXz
日程：2016年1月23日（土）夕刻より
場所：都内某所
会費：5,000円
定員：先着20名（のこり12名）
