セロハンテープに学ぶものの伝え方

更新日：2014年2月24日

こんにちは
マネ虎です

前回もお話ししましたが
僕には5歳と3歳の娘がいます。

今日は彼女たちが懇願してやまなかった
セロハンテープをカットする台を購入しました。
（いわゆる事務用品のあれです。）

これを使ってバラバラに切った
紙を再びつなげるという

罰ゲームのような作業を
楽しそうに行っています。

そんななか
下の娘が別の部屋で作業をしている僕をよびました。

どうやらテープがうまく切れないようです。

僕がやると簡単に切れるのですが
娘がやるとうまく切れないのです。

なぜだろうと見ていると

娘はテープを引いたら
垂直に下におろしているだけでした。

僕はといえば無意識のうちに下におろしつつ
若干横に動かしていることに気づきました。

このやりかたを教えると
少しうまく切れるようになりました。

一方上の娘は切れているようです。

しかしその方法は強引に垂直おろしで切る
という「豪の拳」でした。

あれって全く力は不要ですよね。
「静の拳」ですよね？

とても不思議な現象だと思いました。

このように自分では無意識でできている行動を
口で説明すると意外な気づきがあります。

輸入転売でもリサーチの仕方が分かりません。
儲かる商品がみつかりません。

という質問が一番多いのですが

みなさん同じことを言っているようで
深く掘り下げると
やってることも疑問点も全然違います。

根本的にわからない方には動画で説明したり
実際に儲かる商品を教えると理解してくれます。

ちょっと視点がずれていてば
ちょっとだけ矯正しますし

簡単なテクニックが必要な方には
それを伝授します。

そうやってそれぞれの人にあった方法で教えることが
とても重要なのだということが最近分かってきました。

あなたも疑問に思うことがあれば
自称教え上手の僕に聞いてみてくださいね。

意外と簡単に解決したりします。

それでは

P.S

輸入転売で月に10万円くらいならこの方法で稼げますよ。

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